膿栓を除去する効果のある重曹うがい

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口の奥には扁桃腺があり、ここでは口から入ってきたウイルスや細菌が退治されます。
その死骸が固まってできたものが膿栓で、これは通常は扁桃腺のくぼみにおさまっています。
ある程度大きくなると自然にくぼみから出てくるのですが、なかなか出てこないこともあります。
ウイルスや細菌の死骸ですから、膿栓には強い悪臭があり、これがあると口臭が生じやすくなります。
また、死骸の中に生きたウイルスや細菌が混ざっていることもあり、その場合は感染症の発症リスクが高まります。
そのため膿栓が自然に出てこない場合には、除去する必要があります。
そして効果的に除去するためにおこなわれていることが、重曹うがいです。
重曹とは、炭酸水素ナトリウムのことで、これは台所の掃除などに使われています。
なぜなら台所によくつく油汚れは、酸性だからです。
それに対して重曹はアルカリ性なので、そのため掃除に使用すると、油汚れが酸性の状態を保つことができなくなり、その場から除去されるわけです。

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そして膿栓もまた酸性なので、アルカリの重曹でうがいをすれば、除去されやすくなるのです。
膿栓が除去された後も続ければ、再度膿栓がたまることが防がれやすくなります。
膿栓がたまらなくなれば、口臭も生じにくくなることから、重曹うがいには口臭予防効果もあると言えます。
さらに、虫歯や歯周病を予防する効果もあります。
なぜなら口から入ってきたウイルスや細菌は、扁桃腺だけでなく歯にも付着するのですが、これが虫歯や歯周病の原因となることもあるからです。
また、調理によってつく油汚れが酸性ということは、調理したものを食べることでつく歯の汚れも酸性ということです。
そして歯の汚れも虫歯や歯周病の原因となるので、そういう意味でも重曹うがいはこれらの予防に効果的と言えます。
もちろん、汚れが除去されることで、歯の白さが保たれやすくなるので、重曹うがいには美容効果もあると言えるのです。
ただし、これらの効果を十分に得るためには、1日に3回ほど重曹うがいをおこなう必要があります。

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