足湯に重曹を入れると水虫を治療できるか

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足湯に重曹を入れても水虫を治療することはできませんが、治療効果を高めることは可能です。
足に古い角質が角質が溜まっていると患部に治療薬を塗っても十分に効果を発揮できないので水虫の治療の妨げとなります。
しかし、重曹には古い角質を分解する効果があるので、重曹を入れた足湯で足を洗ってから治療薬を塗れば高い治療効果が期待できるのです。
足湯の作り方は洗面器かバケツに30〜40度くらいのお湯を約5リットル入れ、そこに小さじ1杯の重曹を入れるだけです。
足を10〜15分程度浸けておくだけでも効果がありますが、お湯の中で足を洗うようにするとより高い効果が期待できます。
重曹は刺激が強いので肌が弱い人は少なめの量から始め、問題がないようなら少しずつ量を増やしていった方が良いです。
足湯が終わったらシャワーでよく洗い流してから清潔なタオルでしっかりと拭くことが大切です。
また、この足湯は基本的には毎日行っても問題ありませんが、肌が弱い人は足の様子を見ながら行うことが大切です。

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重曹を入れた足湯には水虫を根本的に治療する効果はありませんが、嫌な足の臭いを解消する効果は期待できます。
嫌な足の臭いの原因となるのはイソ吉草酸という成分で、これは足に繁殖した雑菌が分解する時にできるものです。
足は靴や靴下で長時間密閉状態になると雑菌にとっては最も繁殖しやすい環境となるため、イソ吉草酸が生まれやすいのです。
そんなイソ吉草酸は酸性の物質ですが重曹はアルカリ性の物質なので、重曹を入れた足湯に入れれば臭いが中和されて嫌な臭いが解消されるのです。
足湯で水虫を治療するなら酢を入れた方が効果的です。
水虫の原因となるのは白癬菌という細菌ですが、白癬菌は酸性に弱いのでPH6以下の環境では死滅してしまいます。
酢は酸性なのでお湯の中に入れれば皮膚が酸性化して白癬菌が繁殖しにくくなります。
そのため、毎日続ければ水虫を予防する効果が期待できますし、軽度の水虫ならこれだけで治ってしまうこともあります。
酢の量は洗面器1杯のお湯に対し大さじ3杯程度です。

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