重曹うがいや歯磨きは塩分に注意

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重曹は家の中の掃除を行うのにエコで手軽、そして高い効果を持っているものとして人気のものです。
その人気は掃除だけにとどまらず、うがいや歯磨きに使うことで口腔衛生を保つ効果があると言われています。
重曹には研磨効果があるので、歯の表面に沈着した色素を取り除いてくれる働きがあります。
さらに酸性に傾いてしまった口の中を中和して、虫歯菌の増殖しにくい環境にしたり初期虫歯の再石灰化を促す効果や歯周病の予防、口臭を防ぐ効果があると言われています。
これだけ万能な重曹ならばすべての人におすすめしたいと思う人もいるかもしれませんが、食事の塩分制限を行っている人は注意が必要となります。
それは、重曹の正式名称が「炭酸水素ナトリウム」というように、塩分を含んでいるためです。
1gあたりに計算すると、重曹に含まれている塩分は0.27gほどになると言われています。
少量だと思うかもしれませんが、塩分の摂取量に注意をしなければいけない人にとっては少ない量ではありません。

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重曹をうがいや歯磨きに良いからと何気なく使うのではなく、塩分が含まれていることに注意が必要です。
塩分の摂取制限をされているけれどどうしても使いたいという場合には医師に相談して、注意点をしっかりと教えてもらうなどした方が良いでしょう。
また、毎日使うのは塩分の濃度だけではなく口腔衛生上も注意が必要になります。
重曹には研磨効果があるため、毎日歯磨きで使っていると逆に歯を傷つけてしまって色素沈着が起こりやすくなったり虫歯を促進させてしまう可能性があります。
回数だけではなく一度に使う量にも注意が必要で、量が多くなればやはり歯を傷つけてしまう可能性がありますので週に1〜2回だけにとどめておくようにしましょう。
使う重曹の種類にも注意が必要です。
100円均一などで販売されているものは工業用のもののため、口の中に入った場合の安全性は低いと言えます。
食用や薬用の口に入れても安全だということが確認されているものをしようすることが重要です。

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