重曹歯磨き粉には副作用がありますか

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最近、重曹を利用した歯磨き粉を自作して利用する人が増えています。
そもそも重曹とは科学的には「炭酸塩化ナトリウム」のことで、簡単に言うならば「塩」です。
重曹は洗濯の際に漂白剤として使ったり、シンクの油汚れを除去したり、床の拭き掃除などに用いられているもので、頑固な汚れに強力な効果を発揮します。
そんな重曹は今、歯磨き剤として注目を集めています。
この歯磨き粉を使って歯を磨くと、歯の再石灰化を促進して虫歯や歯周病を予防するだけでなく、ホワイトニング効果があるのです。
実際、歯がツルツルになったり、虫歯になりにくくなったりと効果を感じている人は多くいます。
この歯磨き粉は自分で簡単かつ安く出来るもので、とても手軽です。
歯についたヤニや茶渋などのステイン、歯ぐきの汚れや舌苔を除去する効力があります。
重曹は水に溶かすとアルカリ性の液体になります。
これは酸性になってしまっている口腔内を中和して口臭を予防する効果もあるのです。

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ここまでは重曹歯磨き粉がいかに素晴らしいものであるかを書いて来ました。
しかし、どんなに良い効果が見られるものでも、その裏には何らかのデメリットや副作用が隠れている場合は往々にしてあります。
重曹歯磨き粉の最大の武器はその強力な研磨力です。
確かにこれは歯を美しく輝かせてくれます。
しかし、これが強すぎた場合には副作用が生じます。
代表的な副作用としては、歯のエナメル質を傷つけてしまうことがあります。
これは一度傷つくと二度と再生されません。
また、歯茎を傷めてしまうこと、知覚過敏になって痛みが生じること、逆に歯が黄ばんでしまうなどといった副作用も報告されています。
この歯磨き粉は大さじ1杯の重曹に数滴水を垂らして練るだけです。
出来上がったら指で歯に優しくなじませて10分ほどそのままにしておきましょう。
そして毛先の柔らかい歯ブラシで軽く磨きます。
この時、力を入れ過ぎてしまうと上記のような副作用が出てしまいます。
最後は歯磨き剤が口腔内に残らないようによくゆすぎましょう。
これを週に1、2回行うのが最適です。
やり過ぎてしまうと塩分過多になったり嘔吐、過呼吸などの副作用が出ることもあります。
ですから、どのようなことにも言えることですが、正しい方法をきちんと理解・確認して慎重に行うことが大切です。

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