重曹歯磨きは歯石が付きやすいという逆効果もある

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重曹歯磨きや重曹うがいなどの重曹を用いた口腔内ケアが注目を集めています。
その効果は様々で、歯の表面の着色汚れを落とす効果や虫歯・歯周病予防に効果的と言われています。
また、汚れを取り除くことが出来ることから、口臭予防効果も期待することが出来るとも言われています。
しかし、一方で重曹歯磨きや重曹うがいにはデメリットやリスクもあります。
まず、考えられることとしては、歯石が付きやすくなるということです。
歯石は、口の中がアルカリ性に傾くと付きやすいと言われています。
重曹はアルカリ性ですので、口腔内がアルカリ性に傾きやすくなります。
ただし、歯石自体には、害がないとも言われていますが、虫歯や歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなります。
また、重曹には研磨効果がありますので、力を入れて歯磨きをしたり、歯磨きを頻繁に行い過ぎてしまうと、歯を傷つけてしまい歯石が付きやすくなる可能性がありますので、注意が必要です。

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歯石は、歯磨きでは落とすことが出来ません。
そのため、歯石を落とす際には、歯科医院で適切な治療を受ける必要があります。
また、歯科医院では正しい方法での歯磨きのアドバイスを受けることが出来ます。
定期検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療に役立ちます。
自覚症状が無くても、症状が悪化している可能性がありますので、何らかの異常を感じた場合には、早めに歯科医院に相談をするようにしましょう。
日常のデンタルケアに重曹を使用しても、劇的な効果を期待することが出来るわけではありません。
間違った方法で行ってしまうと、逆効果となる場合もありますので、行う場合には正しい方法を確認し、自分にとって適している方法で行うようにしましょう。
なお、毎日行うと、歯に傷が付きやすく鳴ってしまいますので、毎日ではなく一週間に2回から3回程度にするようにしましょう。
口に入れるものですので、工業用や掃除用ではなく、食品用を選ぶようにしましょう。

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