重曹歯磨きの効果とデメリット

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人間の口の中は通常は弱アルカリから中性に保たれていますが飲食後は酸性の状態になります。
酸性の状態が続くと虫歯になりやすいので口の中を中性の状態に戻すことは虫歯予防につながります。
重曹は弱アルカリ性の特性を持っているので重曹歯磨きをすると口内を中性の状態に戻すことができます。
つまり、重曹歯磨きには虫歯予防の効果があるのです。
重曹歯磨き粉の作り方は基本的には重曹と植物グリセリンを2対1の割合でよく混ぜるだけです。
重曹は美味しいものではないのでハッカやミントを少々加えた方が磨きやすくなりますし、歯磨き後に口の中を爽やかに保つことができます。
この歯磨き粉は市販の歯磨き粉とは違って長期保存はできないので、大量に作らずに数日で使い切れる量だけを作ることが大切です。

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重曹歯磨きのデメリットは、重曹は研磨剤としての作用が強いので1日に何回も行うとその分歯が削れてしまうことです。
行う頻度は週に3回程度が適切とされています。
また、強く磨くと歯のエナメル質部分が削れてしまうことがあるので優しく丁寧に磨くことが大切です。
重曹は天然の無機物で人の体内にも含まれている成分ですし、山菜のアク抜きや肉を柔らかくする時など料理にも使われているので適量なら摂取しても問題ありません。
しかし、過剰に摂取すると嘔吐や過呼吸などの症状が出るというデメリットがあるので注意が必要です。
重曹の1日の許容量は5グラム以下とされています。
重曹には食用と工業用があるので間違えて工業用の重曹を使わないように注意が必要です。
工業用の重曹は衛生管理基準がないので不純物が混入している可能性があります。

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